五湯苑は別府インター近くの貸切露天風呂!!お値段びっくり500円⁉

別府IC出口から車でわずか5~6分。

別府八湯の一つ、堀田温泉付近にある五湯苑(ごとうえん)。

500円ポッキリで貸切の露天風呂に入れるなら行かなきゃ損!

別府に到着したら、ひとまず貸し切り露天風呂で一息つこうじゃありませんか!

五湯苑 柊 巨石と浴槽

開放的な五つの露天風呂は貸切でお得に楽しめる!

別府ICを別府市街方面に出て、最初の信号交差点を左折し、別府市街方面へとそのまま進む。九州横断道路の下を抜けたら右折。

『春夏秋冬』の看板を華麗にスルーし、重機やらが置いてある会社を横目に、アップダウンのある道路を道なりに突き当りまで車を走らせる。

五湯苑への道

右折してガード下をくぐろう!

先ほどから感じる硫黄臭が近づくにつれ濃くなっていきます。

五湯苑の案内板に従って進むと、

五湯苑夏季営業時間

噴気もわもわの地熱発電所登場。

五湯苑地熱発電所 五湯苑地熱発電所

側溝を見るとお湯がダダ流しになってます。

五湯苑側溝

もう少し坂をあがると、右手に駐車場入口発見。

貸切露天風呂の五湯苑の駐車場に到着!高温の噴気がお出迎えしてくれます。

五湯苑駐車場 五湯苑 駐車場

駐車場はきっちり5台分。あまり広くないので大型の車は苦労しそうです。

高温の噴気口は『触るな危険!ダメ絶対!』です。子供さんが触れないように要注意。

駐車場からは先ほどの地熱発電所の横っ面がみえます。

五湯苑地熱発電所

さぁ、石の階段をあがって受付へいきましょう。

五湯苑石段

いいですか?ここから先が苑内ですよ。いい結界ですねぇ。

五湯苑 入口

門の先、正面に見えるのが受付です。
砂利が敷かれた通路を進むんですが、この砂利を不用意に踏みつけると大変。クロックスなど底の薄い履物だと、食い込んで激痛に襲われるので気をつけて。タイ式足裏マッサージも真っ青の激痛ですよ。バランスを崩すのでヒールが高い履物は向きません。

まずは、受付の小屋でオーナーさん(?)に料金を支払います。

料金ひとり頭なんと500円(60分)!

残念ながら一室500円ではありませんが、堀田エリアの貸切風呂では断トツでお得です!露天だし。

洗面器は貸し出してくれますよ。シャンプー・リンスは浴室に備え付けられています。(地獄蒸しを利用する場合は、入苑料200円で蒸し窯を一つ利用可。)

五湯苑 苑内

ほんのり硫黄の香りが漂う敷地内には、さまざまな樹木が植えられ緑が溢れています。だが、九州横断道路も見えちゃうのがまた妙な感覚です。布袋像もにっこりの不思議スポットだ。

五湯苑 苑内 布袋像

さて、風呂に向かいましょう。

後藤オーナーの『5』にちなんで(個人的な憶測)、『楠』『桜』『桃』『楓』『柊』と5つの樹木名を冠したと思われる貸切露天風呂。各々独立した露天風呂が敷地内に5つ、適度な間隔を保って配置されています。

湯小屋はぴったり隣接していない所がイイですよ!これぞ貸し切りって感じです。

受付け小屋を背にして進んで行くと、下から(右手から)『楠』『桜』『桃』『楓』と湯小屋が並んでいます。

五湯苑 楠 外観

五湯苑 桜 外観

五湯苑 桃 外観

五湯苑 楓 外観

『柊』は受付けを左手にみて、目の前の道をずんずんと上がっていきます。

五つの露天風呂の違いというと、

『楓』と『柊』は同じくらいの小高い位置にあるので、景色が良いですね。五湯苑内一番の好立地。こちらの二つは完全に露天風呂です。天井を覆うものがありません。天気の良い日は最高の気分ですよ。

『楠』『桜』『桃』は、風呂の上に屋根がある半露天風呂です。雨が強めの時や、紫外線がキツイ強い日差しを避けたい方には、こちらもおススメです。半露天ですが空は眺めることができ、開放感はありますよ。

それでは、さっそく『柊』にお邪魔します。

湯小屋は手作り感ぷんぷんの木造、塩ビ波板の屋根。しかしながら、なかなか味のある湯小屋です。

五湯苑 柊 外観

柊(3月)

中に入ると、壁には温泉分析書とハンガーがあります。簡素な脱衣スペースには籠、椅子、ゴミ箱、そして竹を輪切りにした灰皿。あ、貸切だし、風呂あがりに一服もイイですね。

浴槽と周囲に岩を配置した岩風呂。ドドンと巨大岩石がせり出してます!むむむ!もの凄い岩石パワーが滲み出てますよ!巨石好きにはたまりません。

五湯苑 柊 巨石と浴槽

かけ湯を入念にして、入湯!
うう~ん、熱め適温に調整された硫黄泉が身に沁みます。これはイイ塩梅ですねぇ。弱酸性の硫黄泉がまた良い具合に体を温めてくれます。

源泉の温度がかなりの高温ですので、程よい勢いでの源泉投入。溢れ出しは奥へと流れ去っていきます。

五湯苑 柊 湯口

加水のしすぎは効能の低下を招くので控えめにしましょう。とはいえ、子供は皮膚が薄いから熱い湯は無理だよなぁ。そのへんは臨機応変にいきましょう。

ぬるい時も安心!源泉コックがあるので、コック全開フルオープンにするとすぐに熱々になります。

いやはや、『雰囲気よし!鮮度よし!泉質よし!』の三良です。

おっと、ばけたんがbluegreenにフラッシュ!

五湯苑 柊 ばけたん

精霊でもいるのでしょうか。それとも…

そして、この景色!体を冷ましながら眺めれば天地効果抜群です。

五湯苑 柊 眺望五湯苑 柊

岩に立って眺めると、天気が良ければ扇山方面が見渡せますよ。

『楓』にもお邪魔しました。

五湯苑 楓 外観

楓(5月)

位置的には『柊』と背中合わせになっています。『柊』と同じく巨石が凄い存在感だ。

五湯苑 楓の巨石

周囲は緑で彩られてイイ感じです。

五湯苑 楓

五湯苑 楓

五湯苑 楓

背後は緑溢れる木々が鬱蒼と茂っています。

五湯苑 楓

坪庭テイストに緑が配された岩風呂となっています。

お湯ももちろん良好!

さて、洗い場で体を洗います。

五湯苑 楓 洗い場

『楓』だけではなく、どの湯小屋のカランも2ハンドル混合栓です。熱い源泉と水をそれぞれのハンドルで調整して出すのですが…なんと右側のハンドルがお湯(源泉)!

通常、右側は水でつよ。いつもの感覚で右側の蛇口をひねったら、激熱湯が出てきて飛び上がっちゃいました。下手すると火傷するよ。ええ、軽く火傷しましたよ。

その危険な2ハンドルが…こちらっ!

五湯苑 楓 カラン

小面憎いねぇ~!

右がお湯という配置だけでなく色が薄い!日が落ちてくると、視認しずらいのでご用心。

『楓』以外にも右熱湯ハンドルがあるので探してみてね。

『楠』『桜』『桃』で大きな違いと言えば、『桜』はなんと、激レアのシャワー付き!

五湯苑 桜 シャワー

桜のシャワー!

五湯苑 桜 浴槽

桜の浴槽

五湯苑 桜

桜からの眺め

五湯苑 桃 洗い場

桃の洗い場

五湯苑 桃 浴槽

桃の浴槽

五湯苑 桃

桃 入浴目線

『桜』以外は手桶か洗面器にお湯を汲んで使いますので重宝します。

全ての湯小屋を制覇した五湯苑好きですが、『楠』の写真だけがない…なんでやろ。

と、いうわけで楠は写真なし。

入浴中にもよおしてきたら、トイレは入口の門の付近にあります。その辺でしないように。

五湯苑トイレ

厠と昔表記がされたトイレです。

洋式トイレですが…

残念!シャワートイレはなしっ!Gさんは真っ青ですのでご注意ください。

そうそう、かなり汗をかくので、受付付近の自販機で水やスポーツドリンクを買うか、持ち込みするのがおススメです。

この素晴らしい五湯苑の敷地、泉源は個人所有。

もってますねぇ~!

先ほどの五湯苑地熱発電所は、オーナーが未使用の噴気を貸し出して設置されたものです。

湧出量、噴気量は相当なものなのでしょう。

西日本地熱発電

あまった噴気貸してくれません?

オーナー

 

いいよ。

西日本地熱発電

設備の建設保守管理等は手前どもで…つきましては、このくらいで…

オーナー

いいのかい?悪いねぇ?

これぞ不労所得!汲めども尽きぬ泉のような財源とはこのことでしょう…

向こうから銭を背負ってやってくるとは…恐るべし五湯苑!

オーナーのご先祖様は、一体どのような徳を積んだんでしょうか…

全国の不労所得ファン必湯のパワースポットでしょう。

五湯苑への道路ですが、街灯がろくにないので夜間は注意して行ってください。

夜間の帰宅時もどうぞお気をつけて!

夜の五湯苑

五湯苑の泉質

  • 源泉名:五湯苑
  • 泉 質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性低張性高温泉)
  • 泉 温:80.9℃
  • PH値:5.9
  • ラドン含有量:2.0×10-10ci/kg未満(7.4 Bq/kg未満)
  • 溶存ガス成分:72.1mg/kg
  • 溶存物質合計:137mg/kg
  • 成分総計:209mg/kg

五湯苑 アクセスと駐車場案内

住所:大分県別府市南立石1494-1

夏季営業時間 10:00~20:00
冬季営業時間 10:00~19:00

料金:1人500円!(複数名利用時)お一人様利用は800円!
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
電話:09057420083
駐車場:有(無料 5台)

五湯苑のまとめ

  • 別府IC(インター)から車で5分の便利な貸切露天風呂!
  • 入浴料は一人500円(60分)!
  • 『楠』『桜』『桃』『楓』『柊』と5つの風呂あり。
  • 好天時は『楓』『柊』がおススメ!
  • 雨天時は『楠』『桜』『桃』が便利!
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