湯川内温泉かじか荘 ぬる~い温泉で心身ともに癒される!
ツル出没数日本一の出水市にある足元湧出の希少温泉。
湯川内(ゆがわうち)温泉かじか荘
にやって参りました。
THE鄙びといった外観。
ぬるいと有名なかじか荘です。
掲示物をみると、どうやら飲泉可能のようですね。
湯川内温泉のお湯を飲めば何故よいか
●今、皆さんの食べ物が西欧(肉食)化して酸性の体質になりがちです。
●又、酸性の雨のため河川とか池や湖から大事な地下水まで酸性化しつつあります。
●このような環境に生活している人間の体質はアレルギー(酸性)化が進み色んな病気の源になっています。
●そこで、良質のアルカリ性の湯川内の湯は体内のコレステロールを分解する素晴らしい成分をふくんでいます。
●炊飯・飲料・水割など色んな良さがあります。湯川内温泉かじか荘 主人敬白
なるほど、酸化傾向の身体をアルカリで分解すると。
飲泉、お勧めです。
おやおや、こちらの温泉、
クッキングパパ(特選メニュー 会席風料理編)に掲載されている模様。
うえやま とち先生、いい仕事してますな。
さて、では下の湯から。
足元湧出ですが、38℃台のぬるい温泉。
浴槽の底に岩と砂利がコラボしてます。
ここから鮮度抜群の湯が湧き流しになっておりますよう。
透明度が高いですね、岩の色がまた寒々しい。
では入湯。
うん、ぬるい、ぬるいねぇ!
マジでぬるい。
脇には加温浴槽があるので冷えたらコチラで温まれます。
冷温交互入浴できます。
続きましてぇ、上の湯に参ります。
こちらは昭和時代の湯川内プールの名残。
上の湯に到着。
こちらも寒々しいねぇ~!
奇麗なもんです、清澄な川のようです。
そして当然ぬるいです。
ぬる湯好きと夏におススメです!
※訪問日:2016年2月
湯川内温泉かじか荘の泉質
泉質:アルカリ性単純泉
泉温:上の湯 38.2℃ 下の湯 38.4℃
成分総計:0.165 g/kg
湯川内温泉かじか荘へのアクセス
湯川内温泉かじか荘のまとめ
ぬるい!熱い温泉が苦手でも心身ともにリラックスできる!
現在宿泊(休憩)は受付けておらず、再開予定もない!