(大泉洋)絶対いくよう!今日鹿部に行けなくてどうする!
(魔人)大泉くん、つらいねぇまた…
(大泉洋)よう!…
(魔人)いくんだもんね?
(大泉洋)そうだよぅ、いくんだよぉ…
(魔人)はいぃ!いきましょう、鹿部町…
(大泉洋)よぅっ!いきましょうぅ~!!!!!
とかなんとか言って、登別インター出口にハンドルを切るどうでしょう軍団に笑いがとまりません。
どうでしょう軍団が大好きな登別温泉!夢元(ゆもと)さぎり湯で日帰り入浴!
鹿部の近道はどっちですか?左!左だねぇ~♪こっちだ!鹿部はこっちだ!鬼も指してるくらいだからねぇ♪よぉぉぉ~う!
超うけましたw
北海道212市町村カントリーサインの旅の企画で、どうでしょう軍団が訪れた登別温泉。
大泉洋伝説の虎退治!『出てこいっ!』が炸裂した登別温泉です。めちゃめちゃ笑いが止まりませんでした。
『いいお湯だったねぇ~♪御飯も美味しかったねぇ~♪』『勇気ある撤退でした♪』(byミスター)
と、ミスターも絶賛するくらいに登別温泉は非常に良いんですよ。
我々も登別温泉へやって参りました!
目指すは源泉100%かけ流しの夢元(ゆもと)さぎり湯!
ゆめもとさぎりゆ、と思ってたが、ゆもとさぎりゆなんだね(。´・ω・)
登別温泉で唯一の共同浴場で日帰り入浴と洒落こみます。
入口の前に駐車場発見。
空きを見つけて、車を滑り込ませ受付へ。
館内は非常に綺麗。
券売機で入浴券を購入し受付完了。
大人420円という激安プライスが最高です。
無料、有料の休憩室も完備され文句なしでしょう。
わくわくしながら服を脱ぎ浴室へ入る。
右手に浴槽が3つ奥へと並んでいる。
かけ湯をして、一番手前の目の湯という明礬泉にドップリ浸かる。
登別では夢元さぎり湯でしか味わえない。
おおーう、ちょうど良い湯加減。
だいたい42℃~43℃くらい。
白濁したお湯がまた良い感じだ。
湯口近辺へジリジリと移動し、なるべく新鮮な湯を浴びようとするのが悲しい性。
十分に堪能したところで、真ん中にある硫黄泉の一号乙泉浴槽へ入る。
ぬふぅ~硫黄臭が感じられるガツンとした感覚。
温度は明礬泉と同程度。
ライオンだったか何か忘れたが、口からドボドボとお湯を吐き出している湯口。
近辺でしばらく浸かる。
バシバシ身体が温まってきて、ひとまず湯を上がる。
いやー強烈!
許されるなら大の字になって転がりたい。
体力不足もあるだろうが、かなり強烈な温泉だと思う。
気を取り直して、一番奥の浴槽へ浸かる。
こちらは少し温度が低い一号乙泉。
パンチは少し弱いような気がした。
明礬泉と一号乙泉を交互に入浴して大満足。
浴後は凄まじく体力を消耗。
駐車場で休むが一向に立ち直れません。
やはり登別温泉は効くなと実感。
中でも、夢元さぎり湯は登別温泉株式会社の直営とあって素晴らしい。
高温の源泉をタンクに貯めて温度を下げ、源泉そのままをかけ流しているんです。
登別温泉株式会社は温泉街全体にお湯を供給する配湯会社なので納得。
源泉100%かけ流しの明礬泉と一号乙泉の交互入浴が絶品でした!おすすめです♪
本日はこれにて限界!
ということで、さっさと今夜のお宿へ向かいます。
※お客さん多数のため写真は撮れませんでした。
水曜どうでしょう軍団が泊まった宿は滝乃家!
むっちゃ高級旅館です!だが、どうでしょうファンなら絶対におすすめ♪
大泉洋伝説の虎退治!『出てこいっ!』『ブッ!』(魔人の屁)を再現するなら滝乃家(たきのや)!あの虎の掛け軸がある部屋に宿泊しましょう♪それで、記念写真とか動画とか撮影したら一生の宝ですね♪
禁煙化してしまったのは残念。
登別温泉で5つの自家源泉を楽しめる第一滝本館!
5つの自家源泉を利用した35もの風呂が秀逸!調子に乗って入りすぎると湯あたり必至♪
温chanの温泉漫画録!
登別といえば、あの白濁した湯が印象的ですが、こんなに泉質があるなんて知りませんでした。
奥が深いよ登別!
適温だからといって調子に乗って長湯するとやられます…まっ白な灰になります。
一号乙泉も目の湯もかなりのハードパンチャーですが、こってり濃厚な一号乙泉が特にお気に入り♪
浴槽の隅に湯の華が豪快に沈殿していて、思わずすくって腕に塗ってしまった^^
ちなみに、ざわざわが言ってた「ライオンだったか何か忘れた」湯口、
あれ、鬼だと思いますよー。
ぐったりガツン系のいいお湯でした♨
夢元さぎり湯の泉質
泉 質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
源泉名:明礬泉
泉 質:酸性・含硫黄-ナトリウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
夢元さぎり湯へ アクセスと駐車場案内
※シャンプー、タオル等は有料。持ち込みがおススメです。